ようやく見つけた最高のワイヤレスイヤホン! Jabra Elite 65t Active

会社から支給されているガラケーと個人のスマホのIphoneの2台を1台のワイヤレスイヤホン(bluetoothイヤホン)で使えるものを探していました。
bluetooth機器を2台を接続するには、
マルチペアリング
マルチポイント
という言葉がでてくるが違いがわからない
マルチペアリングとは
マルチペアリングとは、1台の子機に対し、複数の親機を登録する機能のことです。
従来のBluetooth機器では、子機を使っていて親機を切り替えるときには、そのたびにペアリングし直さなければなりませんでした。しかし、マルチペアリング対応のBluetooth機器ならその作業が不要になります。
例えば1つのBluetoothイヤホン(子機)に、スマホ、タブレット、音楽携帯プレーヤーなど、複数の親機を登録し、設定を記憶させることができます。複数の親機で1つのBluetoothイヤホンを使用したいときに、ペアリングをやり直すことなくスムーズに親機を切り替えられるので便利です。
ただし、そのBluetoothイヤホンで、複数の親機を同時に使用することはできません。接続はあくまで1対1です。
なお、マルチペアリングできる台数は製品ごとに決まっています。上限を超えてペアリングした場合は、古い設定から順に情報が消えていきます。
マルチポイントとは
マルチポイントとは、マルチペアリングと同様に、1台の子機に対し複数の親機を接続する機能のことですが、同時に接続が可能な点がマルチペアリングと異なります。
例えば、1つのBluetoothイヤホンに、2台のスマホを接続しておけば、どちらのスマホに着信があってもBluetoothイヤホンで対応できます。いわゆる同時待ち受けができるので、マルチポイントは仕事用とプライベート用のスマホ(あるいは携帯電話)を2台持ち歩いて使用しているときなどに便利です。
これに対し、マルチポイント非対応のBluetoothイヤホンの場合は、マルチペアリングによって登録した2台のスマホがあったとしても、常に片方のスマホとしか接続できないので同時待ち受けすることはできません。同じBluetoothイヤホンで1台のスマホと接続していて、もう1台のスマホを使いたいと思ったら、最初のスマホとの接続を一旦切断し、2台目のスマホと接続してから使うことになります。
(引用:radius Co., Ltd.)
なるほど
ガラケーとスマホの同時待ち受けできる機能がほしい私の場合は、マルチポイント対応に対応するイヤホンが必要です。
欲しい機能は、
①マルチポイント
②外の音が聞こえる・・・パソコンを打つときに電話をしながら、両手が使えるが、社内で呼ばれた時にわかるようしたい。
③音楽もいい音で、聴きたい
④できるだけ目立たたない小さいもの
⑤バッテリー持ちがいい
⑥予算20000円以下 (それ以上を求める音質がない)
そのようなスペックを満たすワイヤレスイヤホンがあった
Jabra Elite 65t Active
- マイクのコンセプト4 x MEMS
- ウィンドノイズ(風切音)低減○ 4 マイクシステム + オープンチャンバー設計
- 周囲ノイズ低減○ 4 マイクシステム
- マイク周波数帯域幅100Hz ~ 10kHz
- マイク感度-38 dBV/Pa
- スピーカーサイズ6.0 × 5.1mm
- スピーカー周波数帯域幅20Hz ~ 20kHz
- オーディオコーデックAAC (Advanced Audio Coding) / SBC
- ヘッドセットのフォームファクタ インイヤー
- イヤージェルシリコンイヤージェル 3 セット
- 電源の自動オンイヤホンを充電ケースから取り出す
- 自動一時停止片方のイヤホンを耳から外すと自動的に一時停止
- 防塵耐汗設計○ IP56
- 通話時間バッテリー:持続時間は本体で最大 5 時間、充電ケース使用で 15 時間
- 充電時間専用 USB 充電器 (500mA) で 2 時間
- 高速充電15 分の高速充電で最大 1.5 時間分バッテリーを充電
- Bluetooth® 標準Bluetooth® 5.0
- ワイヤレス動作範囲最大 10 メートル
- Bluetooth ペアリングリスト最大 8 台のデバイス
- 複数接続同時に 2 台のデバイスに接続
- 加速度計統合モーションセンサーで、フィットネスとパフォーマンスを追跡
- パッケージサイズ (L x W x H)12.4 x 5.5 x18.65cm
- ボックスの内容物Jabra Elite 65t – 充電ケース – Micro USB ケーブル – 3 サイズのシリコンイヤージェル – クイックスタートガイド – 保証および 警告リーフレット – TA ラベル
- ヘッドセットの重量右のイヤホン: 6.5g – 左のイヤホン: 5.8g – 充電ケース: 67g
- 保証1 年 (アプリでの登録で 2 年間の防塵防水保証)
- 動作温度:-10° ~ + 55° C
- 周囲音取り込み 対応 Hearthrough
- 音声アシスタント 対応(Googleアシスタント / Siri / Amazon Alexa)
- 電源ケーブル Micro USB
まとめ
バッテリー持続時間は1 回の充電で最高 5 時間、
ポケットサイズの充電ケースで合計最高 15 時間(十分いける)
満足な点
・通話のマイク性能 通話がクリア (聞こえないと言われにくい)
・耳から外すだけで音楽を停止
・通話や音楽がとぎれにくい (途中で途切れたことがない)
・防水機能
不満な点
・片耳で使うときは、右だけしかできない。(左だけは無理)
・たとえば、片側を他の人に渡して、同時に音楽を聴くことはできない。
私は耳が小さかったのでMサイズはきつく、圧迫感があったのでSサイズのキャップを使用したら、フィットしました。
余談ですが、耳に装着してから、イヤホン本体を軽く回すと止まるのですが、一度だけ回し忘れて階段の上から下までコロコロと転がっていき、焦りましたが無事でした。
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